クー・マーケティング・カンパニーは、
CMO固有の能力と経験を提供し、
ブランドと組織の成長を実現します。
クー・マーケティング・カンパニーは、
CMO固有の能力と経験を提供し、
ブランドと組織の成長を実現します。
25年以上にわたるブランドマネジメント、マーケティング組織構築、
CMO(マーケティング最高責任者)や指導者の経験から、マーケティングを支援します。
同時に、ブランドチームやマーケティング部門のスキル獲得・組織強化を実現します。
25年以上にわたるブランドマネジメント、マーケティング組織構築、CMO(マーケティング最高責任者)や指導者の経験から、マーケティングを支援します。
同時に、ブランドチームやマーケティング部門のスキル獲得・組織強化を実現します。
マーケティング資源を投入する際には、強力な戦略で臨みたいものです。多くのブランドを育ててきた知見を活かし、正しく目的を解釈し、眠っている資源を発見・活性化して、勝率を最大化するマーケティング戦略の立案を支援します。
2位以下のブランドが1位になるときは、市場で「いい商品」の定義が変化しているものです。例えば、洗濯用洗剤では「いい洗剤」は「泥汚れ」から「除菌」、「時短洗濯」へと属性の重要度を変化させました。新しい製品属性が新しい首位を作るのです。この工程を「属性の順位転換」と呼び、技術革新に依存しない市場創造、再創造を支援します。
ブランドの効果的な導入と成長のために、実効性の高い「ブランド戦略」と「マーケティング活動全体の設計図(パーセプションフロー・モデル®)」の開発を支援します。プロジェクトの進行を通して、複数の代理店や多様な活動を効果的に統合するための、考え方と技術も共有いたしますので、組織と人材の成長も実現できます。
マーケティング計画や組織強化策、代理店からの提案が十分なものか確信が持てないことがあります。経験を積んだ第三者の視点を使えば、いままで気付きにくかった新しい側面が見えることがあります。確信をもって全力疾走し、成功確率を上げるために経験を積んだ目でセカンド・オピニオンをご提供します。
社内のマネジメントや社外のクライアント向け提案の立案やプレゼンテーションの完成度は高く維持したいものですが、慣れ親しんだ常識や見方が気づかないうちにブレークスルーを阻害していることがあります。ここでも第三者の視点が役にます。課題を解釈し、資源を把握し、自らやクライアントのブランド成長を促す提案作りを支援します。
家を建てるときに建築士を雇うように、マーケティング組織の構築には、経験者の知見が役立ちます。運転経験が長くても車を設計できないように、マーケティングの実務経験と組織構築は別物です。組織構造、オペレーション、持続的な人材育成の最適化を支援します。
ブランドやプロジェクトにおける、目的とゴールをどう整理するべきかお悩みの方へ。
次のステップへ進むためのお手伝いをします。
初回に限り、1時間10万円
マーケティング戦略立案を手助けするドキュメント作成資料がご覧いただけます。
パーセプションフロー・モデルの概説とサンプルです。コミュニケーションやプロモーション施策はもちろん、製品やチャネルといったブランドマネジメントに関わる4P全域を統括するマーケティング活動の全体設計図として使います。目的やKPIを明示できるようにし、市場の再創造を前提とした汎用性の高い要件も整理しました。個人や組織で使い続けることで、理解と練度があがり、マーケティング活動の効果と効率の向上が期待できます。
戦略思考の第一歩は目的を明確にし、解釈の余地なくチーム内で共有することです。そのためにSMACというフレームワークを利用すると便利です。SMACはSpecific(具体的な)、Measurable(測定可能な)、Achievable(論理的に達成可能な)、Consistent(上位組織の戦略方針や市場環境と一貫性のある)の4つを示しています。すべての項目を満たすことで、目的の明確で効果的な表記を実現できます。
効果的で効率的な意思疎通のためには日本語(や英語)などの言語を共有するだけでは十分ではありません。アイデアや提案を伝達する際に、どのような項目をいかに伝えるか、テンプレートを持つことで組織内外の意思疎通は劇的に改善されます。誤解を避け、冗長な記述を排した、端的な意思疎通のための技術がワンページメモ(1枚の提案書)です。ブランドマネジメントで有名な外資系企業の習慣に端を発した方法論です。
ワンページメモが一般的な意思疎通テンプレートであるならば、ブリーフィング・テンプレートはクライアントから代理店への依頼を誤解なく進めるための専用テンプレートです。代理店の提案が魅力的に見えないのは、リクエストを明確に伝えられていないからかもしれません。このテンプレートを使うことで、代理店が提案すべき内容が明確になると同時に、彼らの焦点も絞られることで、期待を超える提案がなされる可能性を高めます。
P&Gに17年間在籍し、複数のブランドで市場創造やシェアの回復を実現したのち、US本社チームでイノベーションプロジェクトを主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂で、マーケティング担当副社長やCMOなどを歴任し、複数ブランド群を擁するマーケティング組織の構築・強化を指揮。
2018年1月より現職。国内外のFMCG、輸送機器、教育、エンターテイメント、広告代理店、マーケティングサービスなどのクライアントに対して、マーケティング組織強化やブランド構築など”CMOシェアリング”サービスを提供。
博士(経営学 神戸大学)。日本マーケティング学会理事。日経BPマーケター・オブ・ザ・イヤー審査員、日経BtoBデジタル・マーケティングアワード審査員。
『なぜ「戦略」で差がつくのか。– 戦略思考でマーケティングは強くなる –』
出版社 : 株式会社宣伝会議 / 発売日 : 2017年3月10日
『マーケティングプロフェッショナルの視点 – 明日から仕事がうまくいく24のヒント』
出版社 : 日経BP社 / 発売日 : 2019年4月8日
Advertising Week JAPAC 2020,
Developing Talents in the “Work From Home” Era with Purpose
アドテック東京2019、2018、2017、2015キーノート、
One to One Digital Marketing Biarritz 2018 (フランス) キーノート
マーケティングアジェンダ2019キーノート、など多数
フランス語で思わぬ会心の一撃の意。大成功。『戦争論』でクラウゼヴィッツが説くCoup d’oeilの最初の語。効果的なマーケティング戦略に必須な要素で、マーケティングの躍進を祈念して社名に掲げました。